空手を愛する全ての人へ。練習上達DVD

私が「空手をやってみたい」と思ったのは、なんと、40歳を超えてからでした。
若い頃からずっと空手に憧れていた訳ではありません。
 
たまたま、仕事場の近くのビルの３階に空手の道場がオープンしたのです。
毎夕、仕事を終えて、そのビルの前を歩くと、大きく開いた窓からは、いつも
威勢のいい、空手の掛け声？が聞こえてきます。「テャ〜」とか私には聞こえた。
 
私は、格闘技に対する好奇心丸出しで、ちょっと見学に行ってみました。
「40歳を過ぎてるんですけど・・・・。空手って、全く初めてなんですけど・・・・」
 
ほとんどが20代の青年達。ベテランの感じの人でも、30代だったと思います。
私が全く初めての素人だと告げると、先生（責任者）の後ろの若い人がニタニタ笑ってました。
先生も生徒も、全員が筋肉隆々のいい身体をしていて。
 
その鍛えられた年下の男達の身体を見て、
空手はやってみたいけど、全くやった事がない私は、その雰囲気に怯んでしまい、
少し見学させてもらっただけで、結局、その時は、道場に入会しませんでした。
 
▼初心者からベテランまで、全ての空手人の為の上達DVDだと思います。

 
こんな私も含めて、空手をやってみたいけど、どうも敷居が高くて？
なんて人には、とりあえず、DVDでの学習をオススメしたいです。
もちろん、既に空手の道場に通っている方にもオススメです。
 
空手の基本の「立ち方」って、13種もあるの知ってましたか？
空手の基本の動作は「突き」です。怪我を防ぐ正しい正拳の握り方があります。
 
正拳突きは、腰の回転、引き手のタイミングに重要なポイントがあります。
また、裏手、貫手、背刀打ち、鉄槌といった突きには、正しい形が存在します。
 
「蹴り」も空手においては大事な要因ですよね。
中足による蹴り、バランスと意識を体得する特別な練習方法があります。
中段・上段前蹴り、回し蹴り、上段回し蹴り、前蹴り、受け身、刻み突き・・・
 
空手の基本の構えから、怪我をしない思考、悪い癖がつかない練習法、
柔軟な身体を作るトレーニングの仕方、効果的な上達のポイントとタイミングのとり方、
試合での心構えと、有効なポイントを取る動作・・・・
 
▼空手をこよなく愛する人が、無理なく上達できるDVDなんです。
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